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2010年09月23日

大麦若葉の草取り

大麦若葉の草取り

前にも紹介しました、身障者の人達と今、大麦若葉の草取りをしています。このチームでは無農薬田んぼでの除草はしてきたのですが、今度は広大な畑作地での挑戦です。大麦若葉というのは今流行りの青汁の原料となるものです。光農会会長の岩下さんが安定的収益源として波野村に導入したもので、製薬会社との契約栽培で今では波野全体で70ヘクタールもの作付けになっています。これはJAS認定を受けた無農薬栽培です。実に波野村全体の畑の10%に及びます。岩下さんの畑はこの内の3ヘクタールほど、これを障害者農業班で手作業で行ってます。なかなか根気のいる作業です。なにしろもう秋だというのに日が射すととても暑い、ずーと立ちっぱなしで長い柄の草取り釜で下を向きっぱなしの状態ですから。それでも彼らは楽しく仕事をしてくれます。いつもお昼は岩下さんの奥さんの手弁当、これを皆楽しみにしているのですがこの間などは昼間から元村長の岩下さん自身の腕を振るったモツ煮が出されまして皆で大喜びでした。



Posted by 大谷 真洋 at 11:44│Comments(0)
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