2010年10月08日
熊本の産んだ農聖

かつて熊本の八代に松田農場というのがありました。松田喜一先生。農業を思い、すぐれた農業後継者育成のため開拓村に出来たいわば農家の息子対象の練成場でありました。当時、軍のトップが視察に来た際でも堂々と自己の意見を述べ得る程の人。農業の分野だけに限らず多くの人材を世に送り出します。この松田さんの残された言葉「左に積善、右に生産」。農家は自分の住む家にずいぶんお金をかけ立派な門構えにしたがる人がいるがそれではいけない、作物づくりや家畜養いにこそお金をかけ、住む家でなく家畜なら家畜が立派なっことをもっぱら自慢するようでなければいけないと。また同じような意味で「生活は低く、事業は高く」という言も残されました。 写真は阿蘇根子岳ふもとで障害を持つ人達との大麦若葉の草取り作業。
Posted by 大谷 真洋 at 08:41│Comments(0)
│農と自然
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。